ダイビング器材のレンタルと購入、どちらがお得!?初心者がまず買いたいダイビングアイテムとは

電卓で計算




ダイビングをするとき、複数の器材を装着します。

初心者のうちは、それらをフルレンタルする事が一般的です。

ライセンスを取得したり、体験ダイビングよりも本格的にダイビングをしてみようかな〜と思ったら、自分専用の器材が欲しくなります。

どちらがお得なのか?

私がよく行くダイビングショップの場合、フルレンタルで1日¥3,000です。(半日ダイビングの場合も、同じ金額でした。)

器材を全て揃える場合、だいたい15万〜30万円(セットで購入、単品で購入、買い方も様々です)として、単純計算で50〜100回ダイビングすると、レンタル料金が器材購入金額を上回ることになります。

器材購入のメリットとデメリット

○購入のメリット

①自分に合った機能性、使い易さ。

②清潔。

③自分の好み(色など)を選べる。

●購入のデメリット

❶高価な物が多い。

❷メンテナンスが面倒、保管場所が要る・・・言わずもがな、海水なので、きちんと塩抜きをしないと錆びたり、カビの原因になります。

また、定期的なオーバーホール(点検)や、場合によっては部品交換が必要になると、別途費用がかかります。

自宅での置き場所も確保しないといけません。

❸移動時、荷物が増える・・・重くてかさばります。移動が飛行機の場合、受託手荷物に別途料金がかかります。

器材レンタルのメリットとデメリット

○レンタルのメリット

①水着さえあればできる・・・荷物が少なく、身軽に移動ができる!

②安く始められる。

③メンテナンスや保管場所が不要。

●レンタルのデメリット

❶自分に合ってない、使い難い器材の場合がある。

❷他人が使用した物に抵抗がある(勿論、洗浄済です。)

❸何回レンタルしても自分のものにならない。

購入するなら、まず何を・・・?

自分の身体を守ることを最優先に考えた器材の2つです。

ダイブコンピューター

通称ダイコンといいます。

ん?大根??(慣れるまで、そうとしか聞こえません。)

ダイブコンピューターは、減圧症(ダイビング中、窒素が過剰に溜まったことが原因で起きる病気です)予防の為、ダイビング中の窒素の量を事前に計算し、そのデータを基に潜水プランを立てます。

つまりダイコンは、ダイバーが安全にダイビングをする為に欠かすことのできない必要な情報を教えてくれる、とても賢い器材なのです。

価格は幅広く、数万円〜十数万円です、デザインも色々あって、実はダイコンを腕時計として普段使いをしている人もいて、見る人が見たらわかると思います。

私も、初心者のくせに普段使いにダイコンが欲しいと思ったことがありました!私が欲しいと思ったダイコンは、少しお高いめだったので、購入は検討中です。

普段使いしていると、『あっ、あの人ダイバーだ!』と、思われるかな・・・。

そして、ダイコンの機能は7種類あります。

①ノンストップリミット・・・減圧停止が不要な最大時間のこと。(減圧停止とは、定められた潜水時間と潜水深度を超えてしまった場合、一定時間停止し、体内の窒素を放出してから浮上することです。)

②深度・・・ダイビング中、現在の深度を常時表示。

③経過時間・・・水中では潜水時間を表示し、ダイビングとダイビングの合間の時間(水から上がってどれくらい経過したか)を表示します。

④残りのノンストップ時間・・・現在の深度に潜っていられる時間を表示。

⑤浮上速度・・・浮上速度が速すぎるとアラーム(警告)が鳴ります。

⑥緊急減圧・・・ノンストップリミットを超えてしまうと、停止時間を計算し表示。

⑦前回のダイブデータ・・・過去数回のダイブデータ(最大深度、潜水時間)を呼び出すことができます。

水中で表示される時間を超えないようにダイコンをチェックしましょう。

フィン

 

そうです、足ヒレです。

フィンがあるのと無いのとでは、まさに天と地ほどの差があります。

フィンを履くと、足先の表面積が広くなるので、快適にスイスイ泳げるので楽しいです!

フィンには、大きく2種類あります。

ストラップタイプ・・・ブーツ(足袋の様なもの)を履いて、つま先を入れ、かかと部分をストラップで留めます。

フルフットタイプ・・・フィン用の薄い靴下を履くか、裸足のまま履きます。靴のようにかかとを包み込むタイプです。

靴を履く様な感覚なので、自分の足に合うサイズを選びます。

ただ、素足で履くと、靴ズレならぬ、フィンズレをすることがあるので、もしダイビング途中にフィンズレに気付いたら、インストラクターに伝えて靴下を貸してもらいましょう。

フィンを選ぶポイントは、履く部分のフィット性とブレード(水かき部分)のサイズです。

ブレードサイズの特徴としては、ブレード部分が大きくて硬いものほど脚力が要りますが、その分、大きく前進できます。脚力に自信がない女性は、ブレードが小さく柔らかいものを選ぶ方が良いと思います。

でも、ブレードが長いロングフィンは、脚が長く見えるので見た目がカッコイイのですが、初心者には扱いが少し難しいようですね。

器材はレンタルと購入どちらがお得なのか?まとめ

結局のところ、自分がどういうペースでダイビングをするのか、というところが判断基準になります。

・今後どれくらい(年数)ダイビングをする予定なのか→生涯です!

・年間、何本ダイビングする予定なのか→年間10本未満かな・・・

・主にダイビングをする場所は何処なのか→沖縄所望!でも地元関西の海も試してみたいと考えています。

・移動手段は何が多いのか→沖縄だと飛行機、地元だと車です。

・自分で保管、メンテナンスができるか→置き場所が無くメンテナンスは面倒かも!

これらを踏まえて考えると、方向性が見えてくると思います。→とりあえず、私はレンタル派ですね!

自分の器材を持つことは、こだわりの逸品を持つ喜びがある一方、メンテナンスや維持費もかかることがあります。

例えば、いきなりフル装備するのではなく、レンタルすることによって器材購入費用を節約し、その分海外に潜りに行く計画を立てるのもアリかも知れません。(我ながらナイス提案!)

購入かレンタルか、自分のダイビングスタイルに合った方を無理せず選ぶと良いと思います。