上白石萌歌激太り?大河初出演の役作りの為にしたことと起用の理由。上白石萌歌さんが大河に初出演することになりました。
「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(毎週日曜 20時〜)
上白石萌歌さんの役柄は、日本女性初の金メダリストである、競泳の前畑秀子役に決まりました。
前畑秀子とは
前畑 秀子(まえはた ひでこ)
和歌山県橋本市出身の水泳選手。
1914年(大正3年)5月20日〜1995年(平成7年)2月24日
獲得メダル
【銀】1932年ロサンゼルス オリンピック 女子200m平泳ぎ
【金】1936年ベルリン オリンピック 女子200m平泳ぎ
いだてん出演のためした役作りとは?
撮影に入る3ヶ月前からトレーニング開始。
増量
食べるのはもちろんのこと、筋トレや、夜中に高カロリーな食事を摂って増量。
撮影が長期間長時間水の中での撮影だったため、ただの増量だけでなく筋肉をつけるため。
役作りとはいえ、7kg増は、体当たりの役作りですね。
上白石萌歌さん自身は、
いっぱい食べられて楽しかったです。姉の上白石萌音は「最近机の上に散らばっているお菓子の袋の量が違う」と言っていました。
と、満面の笑みで役作りを振り返っていた。
短期的に増量しても、すぐ元に戻るんでしょうね、若いので代謝も良さそうなので羨ましいです!
増量のポイントは、夜中のナポリタンとお菓子。
日サロ通い
より前畑秀子に近づけ、役への説得力を出すために。
上白石姉妹の、どっち?
この投稿をInstagramで見る
上白石という名前が珍しいので記憶に残るのですが、姉妹のどっちだ?と思ってしまいます。
名前も似てますからね。
姉・萌音(モネ)152cm、妹・萌歌(モカ)162cm
二人が並ぶと、身長差がすごい。
そして、妹・萌歌ちゃんの方が背が高いのです、10センチも!
年の差は、2歳差です。
上白石萌歌がいだてん前畑秀子役に選ばれた理由は?
登場時が14歳の設定であることから、まずは「少女というイメージがほしかった。和歌山の川で泳いでいたという、おおらかで今っぽくない人がいいなと。いい意味で昭和感、透明感」と説明。
さらに、「少女が大器に化けていくスケール感がある」「泳げる」ことが前提とし「条件をクリアできる人はただ一人だった」とした。
制作統括の訓覇圭氏より。
確かに、少女っぽさと、どことなく垢抜けていないところがしっくりきますね。
たくさんいる女優の中で、役のイメージにぴったりの女優を見つけてくる制作側もすごいです。
上白石萌歌大河初出演まとめ
この投稿をInstagramで見る
今までは、萌音ちゃん萌歌ちゃん、どっちがどっちかごっちゃになってましたが、
これを機に、はっきりわかるようになりました。
いだてんは妹・萌歌ちゃんです!
7kg増量後も、こっちの方が良いね、と評判。
上白石萌歌の役作りと併せて、いだてん後半が楽しみです。
最近のコメント