アウトプットってそもそもなんだろう
output=出す
出すんじゃない?(適当)
ひとことで言うと、簡単そう。
あ、出すのね?ハイハイ、みたいな。
ところが、なにを?どうやって?となる。
実際やろうと思ってもできない。
そう、“アウトプットをする”という意味が、そもそもわからないのです。
この無形のバケモノ、アウトプットの呪縛から、早く解放されたいのです。
アウトプットが苦手な原因
自分が知らないことって難しく感じませんか?
知らない。わからない。はい?
つまり、自分が知らないこと、知識が無いこと、覚えていないことを、アウトプットしようとしていることが、そもそも間違っているのです。
出せない(話せない)=苦手だという勘違いが勃発しているのです。←原因
無いもんは出せません。(そりゃそーだ)
でも、自分が好きなアーティストの曲は、無意識に口ずさんでいませんか?〜🎶
好きだから何回も聴いて、何回も歌う。=だから覚えて歌える。
それと同じこと!
要するに勉強不足のことは、何度も何度も反復し、記憶を定着させると良いのです。
インプットとアウトプットはニコイチ。
インプット中心で、アウトプットをしないままだと、知識が身につかない。
インとアウトは表裏一体、インプットしたものはアウトプットするから、身につくのです。
インプットばかりだと、面白くないですよね?
食べてばかりだとお腹いっぱいの満腹状態で、苦しくなります。
一生懸命インプットしても、身につかない、覚えてるつもりでも、覚えていないのはそういうこと。
まず、そこを自覚してみよう。
入れた知識は、使ってこそ生きるのです!
アウトプットしていない=インプットしていないのと同じことになってしまう。
おいおい、結局なんもしてへんってことなんかーーーい!(辛っ)
アウトプットとは、何をすれば良いのか

では、どうしたらいいのか。
とにかくアウトプットする!といっても、んー、と詰まってしまいます。
じゃあ、具体的にどうすればいいのか?
とにかく、学び得たことを喋る、書いてみる。
- 誰かのブログ記事を読んで思ったこと。
- 最近気になって読んだ本。
- 観たかった映画を観たときの感想。
- 普段よく観る動画を観て感じたこと。
- 旅行や出かけたことを人に話す。
自分が経験したこと、調べたこと、学んだことに目を向けてみてはどうだろう。
なんでもいいから、繰り返して思い返してみたり。
そうしないと時間が経てば、どんどん、どんどん・・・。
あれ??
思い出せない。。
面白かったブログのタイトル覚えてる?
昨日観た映画の主人公の名前、言える?
読んだ本、印象に残ったフレーズは何?
まっしろ
はあ?寝てたん?記憶無いやん。。
特別何かしたこと以外の日常生活のことも同じように意識してみる。
寝る前に今日はどんな1日だったか、ふり返ってみる。
ここを訓練していこう。思い返す訓練を。
人間は、時間の経過とともに、いえ、時間がそんなに経っていなくても忘れていく生き物です。(私のことだー!)
まとめ

一回で、完璧に覚えよう、思い出そう、としないこと。
思い出せない時は、インプットが雑になっていないだろうか。
繰り返すと、だんだん覚える範囲も広がっていく。(はず)
最初はうまくいかなくても、完璧にできなくてもOK!、という気持ちで、行動(アウトプット)してみよう。
- 繰り返し反復
- 完璧主義を捨てる
まずはこの2つを意識していこう。
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