私の職場は、離職率が高いです。
しかも、若手よりオトナが辞めていきます。
なのに、それに便乗できていない私は一体なんなのでしょうか(没)
2018年の年末〜2019年始まってまだ2月半ば、、、すでに3名退職(予定者含)
件名『退職のご挨拶』
新着メールを開かずとも一目でわかる、メールの内容。
実際、私が受け取ったメールを二通ご紹介します。
退職メール①
皆様へ
この度、一身上の都合により◯月◯日で退職することとなり、本日が最終出勤日となりました。
本来ならば直接ご挨拶すべきところ、メールでのご挨拶にて失礼いたします。
皆様に支えられて仕事を続けることができましたこと、この場をお借りし深くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
〇〇会社に勤めさせて頂いた中で、多くの方々と関わり、様々なことを学ばせていただきました。
この貴重な経験を今後の人生に活かしていきたいと思っております。
末筆では御座いますが、
皆様のご健康と、益々のご発展をお祈りし、退職の御挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
署名
退職メール②
皆様へ
この度、一身上の都合により◯月◯日で退職することとなり、本日が最終出勤日となりました。
本来であれば直接ご挨拶をすべきところ、メールでの挨拶にて失礼いたします。
在籍中はたくさんの方々にお世話になり、本当に有難うございました。
業務を通じて多くの方々と関わり、さまざまな事を学ばせて頂きました。
◯◯会社で学んだこと、経験のすべてを今後も活かしていきたいと思います。
最後になりましたが、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
今まで、本当に有難うございました。
署名
メール①・・・40代、男性
メール②・・・50代、男性
この二人は、同じ部署でした。(二人が一枚岩だったかどうかは定かではありません。)
もともと3人編成で成り立っていた部署、ラストは主任一人だけになりました。

メールの内容とポイント
伝える項目
●退職日
●最終出勤日
●退職事由は、お祝い事以外は『一身上の都合』
●感謝の気持ち
立つ鳥跡を濁さず、というやつですね。。。
一斉メールはBCCを使う
誰に送っているかわかっても支障がなければTOでも良いかもですね。
あ、送りたくない相手だけ外してるとバレますかw
配信のタイミング
メール① 配信日時:2018年12月31日(月)12:59、退職日:2018年12月31日
メール② 配信日時:2019年2月13日(水)00:16、退職日:2019年2月20日
有給消化の後退職する場合は、最終出勤日に配信する傾向です。
配信時間はまちまちですが、業務を終えた後や自宅に帰ってからなど、いろいろです。
退職の挨拶メールまとめ
退職の挨拶メールは、ここ数年送る人が増えたような気がしますが、
必ずしも送らないといけないものでもないとも思います。
何も告げずにフェードアウトしていく人もいらっしゃいますし、
だからといって退職の挨拶メールをしない人のことを非常識だ!とは思わないです。
仲良くしていた人や、お世話になった上司など、個別に挨拶する形でも問題ないかと。